本ツールは、アニメーションレビューをサポートする目的で作成されました。
複数のシーンに対してハードウェアレンダーを行い、動画や連番画像を作成します。
また、撮影用カメラを生成し、被写体の収まる位置を自動的に検出します。それにより、カメラレイアウトが確定していないシーンでも、手軽にレビュー用のレンダリングを行えます。
自動生成されるカメラの挙動は
の三種です。
いずれもWindows環境へのみ対応しています。
Cyclesには対応していません。
また、別途PySide2を使用できるPython環境が必要です。
バージョン2019で動作確認をしています。
また、Viewport2.0環境とデフォルトシェーダでの動作を想定しています。
⚠️Arnold環境へは対応していません。
こちら からダウンロードをしてください。
本ツールは
GNU General Public License version 2 or later
(GPLv2 or later)の下でリリースされています。
小坂将之 Masayuki Osaka
(機械検索除けのため画像にしています)