blenderをカスタマイズした際の設定ファイルの保存場所は、デフォルトでは
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Blender Foundation\Blender\<バージョン>\
以下の、”config”フォルダ内という、なかなか深い所となっています。

ですが、blenderのインストールフォルダ以下に、あらかじめ”config”ファイルを作成しておくことで、そこに設定ファイルが保存されるようになります。
作成場所は決められており
<インストールフォルダ>\<バージョン>\
の直下です。

こうする事で、新しいバージョンのblenderを入手した際に設定の移行が楽になります。”config”フォルダを、新しいバージョンの同様の場所へコピー&ペーストするだけで、移行が完了します。
ですが、これだけではアドオンの引越しは行われません。アドオンの管理を楽にするために、自分は以下のような方法を採っています。
入手済みのアドオンを、blenderのインストールフォルダの外に置きます。そして、blenderへ「アドオンがここにあるよ」と伝えます。
下図の例では、blenderの各バージョンと無関係の場所へ”addons”フォルダを用意し、そこへ入手済みアドオンを置いています。そして、それをblenderへ認識させています。

これでblenderが任意の場所にあるアドオンを認識します(blenderの再起動後に反映されます)。そして、その情報は”config”フォルダ内の設定ファイルに保存されます。
この方法でblenderのバージョンを問わず、アドオンを一か所に置き、その場所を”config”フォルダのコピー&ペーストで伝達する、という流れが出来上がります。
このやり方は、blenderのバージョンを問わず「アドオンはここにあるよ」という情報を流用するものです。アドオンの引っ越しは面倒なので、よろしければお試しください。