Hardware Render Animations v.010

⚠️新しいバージョン(v020)がリリースされています。

 

本ツールは複数のシーンに対してハードウェアレンダーを行い、動画や連番画像を作成することで、アニメーションレビューのサポートを行います。

また、撮影用カメラを生成して被写体の収まる位置を自動的に探します。それにより、カメラレイアウトが確定していないシーンでも、手軽にレビュー用のレンダリングを行うことが可能です。

index

自動生成されるカメラの挙動は

の三種です。

 

対応アプリケーション

いずれもWindows環境のみの対応です。

 

Blender2.79

Cyclesには対応していません。 また、別途PySide2を使用できるPython環境が必要です。

 

Maya

バージョン2019で動作確認をしています。 また、Viewport2.0環境とデフォルトシェーダでの動作を想定しています。

⚠️Arnold環境では、通常のプレイブラストと同じ不具合が発生します。

 

ダウンロード

こちらからダウンロードをしてください。

 

使用方法

  1. インストール
  2. 起動
  3. GUIの操作
  4. カメラのフィット対象となるメッシュ

 

ライセンス

本ツールは

(GPLv2 or later)の下でリリースしています。

 

連絡先

小坂将之 Masayuki Osaka

leftright

(機械検索除けのため画像にしています)